会社概要・沿革
Company Profile and History
会社概要
名称
- 株式会社データ・テック
創立
- 1983年7月(昭和58年7月)
事業内容
事故の無い社会、地球環境を守る社会を目指し、車に関わる全てのお客様を支援する製品の開発、販売をしています。
・運転診断ができるドライブレコーダ「セイフティレコーダ(SR)」の開発、販売
・加速度計、ジャイロやGPSを活用した動く物体の角度や位置を計測する装置の開発、販売
・車両情報も管理できるネットワークシステムの開発、販売
資本金
- 8,555万円
従業員
- 70名
役員
-
代表取締役社長
- 森島 敬一朗
常務取締役
- 宮坂 力
取締役(非常勤)
- 岡本 浩一郎
監査役(非常勤)
- 西川 真史
執行役員
- 東城 浩平
執行役員
- 辰野 哲平
主要取引銀行
三菱UFJ銀行 蒲田支店
商工中金 大森支店
東日本銀行 蒲田支店
みずほ銀行 蒲田支店
会社沿革
2024年8月
- 大阪営業所を大阪市中央区淡路町へ移転
2023年11月
- 福岡営業所を開設(福岡県福岡市中央区大名)
2023年9月
- ドコマップジャパンとデータ連携開始
2023年6月
- 「改善基準の達人Ⅱクラウド」を発売開始
2021年6月
- 新型車載器「SRAdvance」発売
2021年2月
- 兼松株式会社のグループ会社となる
2019年 11月
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO 27001 」および「 JIS Q 27001」の認証を取得
2019年 5月
- JVCケンウッドの高画質ドライブレコーダー「DRV-830」との 連携商品をリリース
2019年 5月
- 「デジタルキー配信サービス」を 利用した新たなテレマティクスサービス構築を視野に、株式会社東海理化と業務協力のための共同開発契約を締結
2019年 4月
- 新型車載器「SRDLite」発売
2019年 2月
- データ・テックのセイフティレコーダ®、JVCケンウッドの高画質ドライブレコーダーとの 連携商品を発売
2018年 9月
- 新型車載器「SRPocketⅡ」発売
2017年 12月
- 経済産業省が選出する「2017年度地域未来牽引企業」における「地域未来牽引企業」として選定される
2017年 11月
- 東京都大田区西蒲田に本社移転
2017年 4月
- マスコットキャラクター「ドクターSRてっくろう」のLINEスタンプ販売開始
2016年 12月
- セゾン自動車火災保険株式会社の提供する「おとなの自動車保険」の契約者向け新サービスのシステム開発において、IoTデバイスを活用した運転診断アルゴリズムと分析基盤を提供
2016年 4月
- りそな中小企業振興財団主催「中小企業優秀新技術・新製品賞」にて 「FuelCompass」が入賞
2015年 8月
- 通信型車載機 「SRConnect」発売
2014年 8月
- フォークリフト用ドライブレコーダ「SRForkLift N」 発売
2014年 8月
- 「SRVDigitacho N」 発売
2014年 7月
- 2014年7月~2015年6月:第4回SRグランプリを開催
2014年 2月
- 道路交通安全マネージメントシステム(RTSMS)の国際標準規格「ISO39001」の認証を取得
2013年 7月
- 2013年7月~2014年6月:第3回SRグランプリを開催
2013年 3月
- 燃料メータから取得した情報で、給油量・消費量を管理する「Fuel Compass」を開発
2012年 12月
- 5チャンネル映像常時録画のデジタル・ビデオ・レコーダ「DVR-pro」を発売
2012年 11月
- 「第2回SRグランプリ」を開催、期間は2012年11月~2013年6月
2012年 3月
- 「第1回SRグランプリ」を開催、期間は2012年3~8月
2011年 12月
- GPSの「高度」を高精度化したハイブリッド型「自律航法ユニットM12P/A」を発売
2011年 12月
- フォークリフト版セイフティレコーダ「SRフォークリフト」を発売
2011年 10月
- 東京商工会議所から「勇気有る経営大賞 優秀賞」を受賞
2011年 9月
- 映像記録型SRデジタコ「SRV Digitacho」を発売
2011年 8月
- ソニー損保(株)がスマートフォン向けアプリに、当社の安全運転診断ができる「Safety Rec」を採用
2011年 6月
- SEDAC (セイフティ・エコ・ドライブ・アクションコンソーシアム)発足及び記念講演会
2011年 3月
- Safety Recが「諏訪市新技術・新製品研究開発事業」に選定される
2010年 11月
- ドイツのバス会社MVG社にセイフティレコーダ®の導入が正式決定
2010年 11月
- スマートフォン版セイフティレコーダ「Safety Rec」を発売
2010年 6月
- 自動車メーカー向けセイフティレコーダ「SRVideo+CAN」の発売
2010年 5月
- アルコールチェック機能を備えた「点呼システム」を発売
2009年 12月
- セイフティレコーダのインターネット利用をサポートする
「SRnetworkサービス」開始
2008年 5月
- SRデジタコに対応した、新解析ソフト「安全の達人」をリリース
2008年 5月
- 国土交通省認定のSRデジタコ「SR Digitacho」を発売
2007年 6月
- 経済産業省から「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれる
2006年 10月
- 埼玉県トラック協会が独自仕様車で1年間にわたり実証実験を行ない、セイフティレコ-ダを推奨機器に認定
2005年 12月
- セイフティレコーダの運用方法確立をお手伝いする「6ケ月フォローアップ」を開始
2005年 9月
- セイフティレコーダの理解・運用・管理をお手伝いする「SRセミナー」を開始
2005年 8月
- セイフティレコーダSR利用者の「第1回お客様交流会」を開催
2005年 7月
- 映像記録型セイフティレコーダ「SRvideo」を発売
2004年 7月
- セイフティレコーダSRの小型版「SRPocket」を発売
2003年 4月
- セイフティレコーダSRの通信版「SR comm」・ビデオレコーダ「DVR」を発売
2003年 3月
- お客様の導入効果や運用方法を紹介する「SRNEWS」を創刊
2002年 6月
- 0.1秒毎に車の位置を確認できる高精度センサを開発。従来1秒毎の出力を、GPSにジャイロセンサーと加速度計を加えて高精度を達成。
2001年 9月
- 「高精度位置センサ」500台が、ドイツ国家プロジェクトに採用決定
2001年 8月
- ドライブレコーダ研究会で、当社が映像付車載機を開発(00年5月)、実機で事故解析・ニアミス解析を実施(~01年8月)。
JARIは「ドライブレコーダ完成」と新聞発表
2001年 7月
- SR連動の「車載用デジタルビデオレコーダ」を発売
2001年 5月
- 運転技量を点数評価するセイフティレコーダ解析ソフト「安全運転診断ソフト」を開発
2000年 10月
- セイフティレコーダSRの量産機「SR100」を発売
2000年 10月
- セイフティレコーダ解析ソフト「SR日報ソフト」を開発
2000年 10月
- 東京海上リスクコンサルティング(株)、矢崎総業(株)との共同出資で「リスクマネージメント・センタ(田野社長)」を設立し、自動車走行状況の解析・支援を開始
1999年 6月
- 「SR連動のCCDカメラレコーダ」をサンプル販売開始
1999年 2月
- 運輸省が日本自動車研究所(JARI)に「ドライブレコーダ研究会」を設置し、当社も参画。当社が1999年8月に「映像付改造機の仕様」を提案し採用される。
1998年 7月
- 「高齢者による自動車の運転特性」について、東北大学と共同研究を開始
1998年 3月
- 世界で初めてのドライビングレコーダである「セイフティレコーダ SRI」のサンプル出荷開始
1997年 7月
- 交通事故の原因解析システム開発に損保など30社と「ドライビングレコーダ研究会」発足、99年春事業化を目指す
1997年 5月
- 東京都大田区蒲田に基礎理論研究所開設
1997年 4月
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)向けに、顔の動きを3次元で検知できる「小型センサ」を開発
1997年 2月
- ジャイロ応用「無人搬送車」を共同開発
1996年 9月
- GPS及びジャイロ・加速度の自律センサで移動体の位置を高精度に確認できる「自律航法ユニット」・「カーナビセンサ」を発売
1996年 8月
- コンピュータやゲーム機への入力装置「3次元マウス」を開発
1995年 8月
- バーチャルリアリティ用「三次元姿勢角センサー」をセガエンタープライゼスに納品開始
1994年 10月
- 電圧振動ジャイロを採用した、初の自社製品「3軸角度センサ」をサンプル出荷開始
1993年
- 自社製品開発を本格化
1990年~
- 受託開発を通じて、ジャイロセンサ自体の信号処理、計測技術、通信制御技術を習得
1989年 3月
- 長野県諏訪市に開発センター開設
1988年
- ジャイロ関連業務を受注
創業~
- FA分野で制御部の受託開発、例えば「高速道路の渋滞表示システム制御部の開発」、「フロッピーディスク検査装置のアームロボット制御部の開発」、等々
1985年 11月
- 東京都大田区蒲田に本社移転
1983年 7月
- 東京都港区赤坂にて創立