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JVCケンウッドの高画質ドライブレコーダーとの 連携商品をリリース

JVCケンウッド社の映像技術とデータ・テックのデータ解析技術のノウハウを融合し、両社の強みを活かした連携システムをご提供致します。

株式会社データ・テック(以下データ・テック、代表取締役:田野通保)と株式会社JVCケンウッド(以下JVCケンウッド社、代表取締役 社長執行役員 CEO:江口祥一朗)は、日常の運転のクセを診断し交通事故削減効果や燃費向上に定評のあるデータ・テックのクラウド型運行管理システム「SRnetwork(エスアール ネットワーク)」とドライブレコーダー販売数量 2 年連続第1 位(2016-2017 年度※)のJVCケンウッドが販売する高画質ドライブレコーダー「DRV-830」との連携商品をリリースします。

JVCケンウッド社の映像技術とデータ・テックのデータ解析技術のノウハウを融合し、両社の強みを活かした連携システムをご提供致します。

これにより、従来の高画質映像での記録に加え、単体のドライブレコーダーから取得した動態データを活用し安全運転診断機能を付加、さらにデータをクラウドシステムにアップロードする事で複数事業所のデータを一括管理する事が可能となります。

※国内のカー用品量販店、家電量販店、インターネット通販などの「Onboard Cams」販売実績を基に推計した市場規模データ/Gfk Japan調べ

システムの概要

① JVCケンウッド社製ドライブレコーダー「DRV-830」映像記録及び走行データの取得を担います。(連携システム全体イメージ図:①車両側)

②「DRV-830」で取得した走行データをマイクロSDカード経由にて、事務所PCより取り込みを行い、運行データの確認を行います。(連携システム全体イメージ図:②事務所PC)

③ 事務所PCに取り込んだ運行データをデータ・テックのクラウド型運行管理システム「SRnetwork」へアップロードする事で全国の事務所PCから閲覧が可能になります。(連携システム全体イメージ図:③全国の事務所PC)

※映像データについてはクラウドへのアップロードは行いません。各事務所PCでビュワーソフトを用いて確認できます。

映像の記録から一歩踏み込んだ安全管理へ

連携システムおよびJVCケンウッド社製ドライブレコーダー「DRV-830」導入するだけで、簡単に下記を実現できます。

①ドライブレコーダーを映像チェックのみに留まらず、日常の運転まで踏み込んだ評価・指導が可能。

②結果をクラウドで管理できるため、複数拠点にまたがる事業者様にて一元管理を行える。

③シガーソケットに挿すだけで単体で簡単に取り付け可能。

④システム導入による手間やコストを抑えることができる。

現在、社有車や営業車にドライブレコーダーを装着しているが、活用や管理がうまく行えていない、さらに踏み込んだ管理、指導を行いたいといったニーズのある法人様へ最適なソリューションとしてお使いいただけます。

 
会社概要
社 名 株式会社データ・テック
代 表 森島 敬一朗
設 立 1983年7月(昭和58年7月)
本 社 東京都大田区西蒲田7-37-10 グリーンプレイス蒲田11階
事業内容
  • 事故予防・省燃費運転を支援する車載器
    世界初!運転診断ができるドライブレコーダー「セイフティレコーダ®」開発・販売
  • 動く物体を計測する角度センサ
    加速度計、ジャイロやGPSを活用した動く物体の角度や位置を計測する装置の開発・販売
    (◆線路の経路検査◆車メーカー向け計測器◆無人搬送車・ロボット◆放送用カメラスタビライザーなどに使用)
  • 車両情報も管理できるネットワークシステム
    車両に関わる有効なネットワークを用い業務の運用に至る広義のネットワークシステムを提供
  • ドライブレコーダー・デジタルタコグラフメーカー初!「ISO39001」認証取得press_20180702_5
本件に関するお問い合せ

株式会社データ・テック 営業本部
電話:03-5703-7060

記載された製品の仕様・サービス内容は発表日現在のものであり、予告なしに変更されることがあります。
セイフティレコーダ®は、株式会社データ・テックの登録商標です。

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